びっくりするほど淡々と進む葬儀の流れ

2年前に義父がなくなった時のことです。1年半ほど病んだ末に亡くなったのですが、恥ずかしい話、私たち夫婦は葬儀のことをあまり考えていませんでした。いざ、義父がなくなったときどう手配を取っていいのか考えていると、病院の方より、病院の前にある葬儀屋さんを紹介されました。その足で尋ねるといろいろと丁寧に教えてくれ、だいたいの費用までその場で試算してくれて、義母と私はそのままお願いすることにしました。まずは義父を家に連れて帰るのですが、すぐ葬儀屋さんで車を用意してくれて、当たり前ですが慣れていて迅速に対応してくれました。そして家で今度は具体的なお棺から、飾り、葬儀の時の場所、斎場の手配、お浄めの食事の手配までの打ち合わせが行われ、これも手際よく進んでいきました。日程、時間が決まり、親族に連絡をするのですが、連絡の取れない親戚もいて結構時間がかかりました。暫くして、葬儀屋さんの社員の方数人が来て飾り付をはじめました。そんなこんなとしているうちに今度はお棺が届きました。

なんという速さだと驚くばかりです。次に花が届いて。それからお寺さんへの連絡、葬儀の時間、スケジュールの打ち合わせをこれも葬儀屋さんが全てやってくれました。そしてその日は終わり、翌日のお通夜・葬儀は近所の葬祭センターでやることになっていたので、義父を葬祭センターまで運びました。葬祭センターでは祭壇がほぼできていて、センターの係の方たちを紹介してもらいました。それから、お浄めのお寿司、ビール、ジュース類の打ち合わせは、だいたい何人来るということで決まっていき、予想より多くご焼香に来られた場合は、センターの方が臨機応変に対応してくれるということでお任せしました。また、千葉から来る親戚もいるので、そのままセンターの宿泊施設に泊まる手配をお願いして、お通夜が始まりました。

近所の方々みなさんに来ていただき、無事お通夜は終わりました。そのまま親戚の方たちの応対をしていたのですが、葬儀屋の方より葬儀の際の挨拶をしてくれと言うことで例文を渡されました。それをもとにいろいろ考えて自分なりの文面に作り替えるのですが、この辺の段取りも感心させられました。そして翌日、葬儀が始まりました。よく、葬儀が終わってからさびしくなると言いますが、その言葉が実感としてわかりました。ここまでまさに葬儀の流れに沿って淡々と進むばかりで、気持ちに余裕がないのが正直なところでしたから。そして、葬儀も終わり、斎場に行き終了したわけですが、慣れていないとはいえ、心構えとして勉強をしておかなければならないと反省をしました。

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